Quantcast
Channel: おいらの趣味部屋Ver,3
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2350

EVOでGO!6月1日 第11回mt富士ヒルクライム

$
0
0
前日受付はまっちゃんにお願いしました。
まっちゃん毎年ありがとう。
 
前日は早く寝たかったが、なんだかんだで睡眠は3時間くらい。
 
当日は1時半起床で、2時出発。
4時に北麓公園駐車場に到着後、30分くらい寝る。
今回5回目のこのレースで、今までで一番仕上がったかな?って感じはしてました。
トイレ行ったりで5時頃から自転車の支度してローラー。
特に負荷をかけるでもなく、じわっと汗をかくくらいの感じで35分。
調子は悪くなさそう。
ただし負荷をかけていないのに、左ももが攣りそうな感じがしたのが気になった。
たぶん150Wもかかってない感じなので、気のせいか?と思ったが、やはりアップ中ずっと攣りそうだった。
気のせいだと思うようにする。
6時15分に家族が応援バスで5合目へ。
自分は栄養ドリンク飲んだり、電解質ドリンク飲んだりして、ボトルの中身は軽量化の為に100㏄ほど残してあとは捨てる。
スタート地点まで歩いているとき、りっころさんが声をかけて応援してくれた。
やはりこのジャージは目立つようだ。
スタート地点で選抜クラスの人たちと話をしたり、プロDの仲間と話をしたり、結構リラックスすることができました。
イメージ 4
スタートは真ん中くらい。
ここから交差点までにもう少し前の方に行きたかった。
しかし今年から選抜クラスはグロスタイム方式に変わったことでか?交差点までも結構なペースでいくので、なかなか前へ行けない。
そんな感じでスタート計測地点通過は真ん中くらいか?
隣にはオカダマン極悪Kさんがいる。
目標は先頭集団でゴールすること。
まあこのメンバーでそれをするのが無謀な目標かな?と思ったりしましたが。
初めのうちは前へは行かないで後ろの方で様子を見ながら走ることに徹する。
ペースはすごくゆるく感じるが、ここでちょびちょび前へ行くと各上の人たち相手に無駄に体力を消耗するだけなので、20番手あたりで無理なく走る。
ただし左ももにすごい違和感がある。なんか攣りそうな感じがする。そんなはずはない、気のせいだとと思うようにする。
5キロくらい行ったあたりでか?まだ集団は普通なペースで走っているのに、今度は右もももピクピクし始める。
なんでだ???まだペース上がってないし、呼吸も乱れてないのに。
まだすぐに攣るって感じはないが、アタックがかかってそれに乗ることができるか?それは腿がやばそうな感じがするって感じ。
仕方ないのでサドルの後ろ目いっぱいに座って、なるべく腿は使わないように走る。
ここまで先頭の状態はどんなか見ていないで走っていたが、前を見ると数人の逃げができてるように見える。
7.8キロ行ったあたりでも集団のペースは緩い。
逃げてる選手たちもかなり前にいるように見えるが、それでも視界には入ってるので、みんな無理して追わないんだろう。
そこで集団の前へ行ってとれたまさんに「逃げてるのは何人ですか?」と聞いてみる。
「乾さんと兼松さんの2人だよ」って。
そうかその2人ならもしかして逃げちゃうかもしれないかな?なんて思ったが、まだこっちの集団は20人位だし、逃げてる選手に負けない人たちが揃っているので、たぶん吸収できるだろうと。
あまりにも集団のペースが遅いので、前へは行かないで後ろで温存作戦だったが、仕方ないので先頭ローテに入る。
さくらだいの選手と3.4回ローテするが、ほかの選手が出てこないのでこれは体力消耗するだけだ。と判断して10番手あたりまで下がる。
とれたまさんやミヤケンさんが前へブリッジするために単独でアタックするが、そこそこの向かい風も吹いているので集団に戻ってくる。
自分的にはそういうペースアップに反応すると、腿が行きそうなので勘弁してくれ!と思ってましたが。
それまで後ろは振り返りませんでしたが、自分が最後尾だった時は「まじか!?まだペース上がってないのに、高岡さんやザックさんとか切れたのか!?」と思った。
なんせサイコンつけてないので、まるっきしペースが分からないんですよ(笑)
ただ呼吸の感じからしてまだ余裕はある感じがする。
森さんが横に走ってるのも不思議な感じはする。
しかし森さんはダンシング大目で、なんか調子悪そうな感じか?
14キロくらいだったか?乾さんと兼松さんの逃げを吸収。
20人くらいの集団。
走るのは非常に楽だけど、このまま行くとスプリント出来ないから20位くらいになっちゃうな~。困ったな~。って考えながら走ってました。
山岳スプリット区間でもまだ集団。
時々アタックする選手はいるのですが、すぐに集団に吸収で決定的な逃げはうまれません。
っていうかすげースローペースです。
グロスタイム方式なのでみんなすごく脚を溜めながら牽制してる感じです。
平坦になってもほんとペースがあがりません。
足止めても普通についてけるくらいですから。
ただペースが上がってないので、ところどころでブレーキかけてる音がしているので、ハスって落車があったら嫌だな。(2年前にここで落車に巻き込まれてるので)と思っていたら、集団のなかで声が上がって落車しそうな動きがありました。
その時は幸い誰も落車はしませんでしたが、その動きで反対車線まで膨らんだ自分はそのまま少しづつ前へ。
その後に後ろの方でガシャーーン!!って音が。
あとで聞いたら乾さんと亮さんが落車したらしい。
集団スプリントはぼろ負けするのはわかっているので、足がつらない程度でアタックする機会を疑う。(みんな牽制してるので不意を衝いてアタックが決まればと思ったので)
4.500m先のあの坂を上り切ればゴールだ!
と全開でアタック。と言うほどのモノではなかったかもしれませんが。
何人か抜き前には1人だけ。
一緒にアタックした選手と2.3位争う。
後ろからはまだ来ないので、この坂を上り切ればもしかして、このメンバーの中で表彰台か!なんて夢を見ました。
そして足が攣る限界まで追い込んで坂を上ってゴール!
 
と思いきや、そこにあったのはゴールラインではなく、ゴールまであと1キロの看板でした・・・
あああ・・まじか・・・やっちまったな~・・・
それで誰もペースあげてついて来なかったんだな・・・
自分の足はそこで使い果たしたので、500m位は集団について行けたんですが、最後のゴールスプリントのは全く反応できず…
と言うかもうフラフラで、嫁が言うには蛇行しながら上ってきたらしいです。
 
前には10人以上いたのでなんだか悔しかったです。
 
タイムはわからないし(サイコンがないので)ほんと自分レベルがスローペースって感じてるくらいなので、1時間3分くらいかな?位な感じでした。
 
ゴール後にトップ選手たちと話すときはホントに楽しいですね。
優勝はWADAのもっちーさんでした。
イメージ 1
こんな速い人たちと一緒に写真に入れてもらえるのはうれしいです。
それにしてもみんな細くて、自分は何でこんな太ってるんだ?って感じます。
妙に色も白いし…とても速そうには見えないですね(笑)
 
イメージ 2
みんな仲間たちも上がってきたので記念写真。
イメージ 3
 
イメージ 5
 
みんなでわいわいだべった後、下ります。
 
途中でひと休みです。
イメージ 6
その後無事の下山し、機材を片付けて会場へ。
リザルトは
イメージ 9
 
 
1時間1分53秒
選抜クラス12位でした。
 
まあ良くも悪くもないタイムでした。
来年はゴール地点を間違えないようにしないといけませんね、。
 
っていうか今まで通り年代別の表彰対象に入れてほしいです(笑)
 
 
おまけ画像。
イメージ 7
どうしようもない2人がコンビ結成したようです。
よく見りゃ双子に見えますね(笑)
イメージ 8
極悪オカダマンのM弟はシューズのバックル壊しながらの年代別入賞です。
最近のってますね!
なのでもう少し大人しくしていてください。
 
 
 
何はともあれあるに目標にしていたレースでしたので、あまり情けないタイムにならなくてよかったです。
ただ前より余裕はあったので、まだ成長していると実感しています。
いままでもレース終盤には苦しいだけで、何もできないことが多かったけど、間違えてしまったけど、最後にガツンと行けたのも調子自体上向いてるからだと思いました。
乗鞍は年代別とりたいので、ここからあげていきます。
 
途中で少し映ってます。
 

Viewing all articles
Browse latest Browse all 2350

Trending Articles