11日
2時半出発で現地入り。
今年は家族も参加です。
支度していると5時半になったので、家族と一緒に会場まで。
荷物を預けて、子供のレースの待機場所等の説明やらなんやらで割と時間が無くなる。
ウォーミングアップしなければと会場を出て走って行ったが、これは大失敗。
すでに道は大渋滞でカオス状態。
全く進まず、歩いても進まず、焦った。
なんとかスタート地点へ。
レースの方は1合目下(3キロ地点)で切れてからは一人になったり、パックなったりいろいろだったが、今思うと高岡さんがパックから千切れてきて、高岡さんに追いつけばまたパックに合流できると確信したので追いかけたが、あと5m、10mが追い付けなくて、ここで追いついた後のことも考えてしまって踏めなくて、結局高岡さんにも追いつけなかった。高岡さんはその後パックに戻っていった。ここが一番の分岐だったと思う。
あの後は精神的にガタっっときたが、今の力はこんなもんだろうと納得。
66分40秒くらい。
富士ヒルワースト3のタイムだ。
体重がすべてだ。
一昨年の年代別優勝した時よりも6キロ重たいと考えればタイムもこんなもんかも知れない。
あとはレースに対するモチベーションが低かった。
イノシシアタックからほんとにモチベーションが切れてしまった。
乗鞍までには絶対やせなければ。
嫁は2時間10分
子供はミニクライム(一合目下まで)23分くらいでした。
今回のレースで感じたことはレース自体の質が年々低下してる。
とくに参加人数が多すぎる。
いくらなんでも1万人は多すぎ。
5000人くらいに減らしてほしい。
参加料金もどんどん上がって、さらに駐車場代までかかるようになって。
30分も並ぶようなトイレも何とかしてほしい。
来年は出ないと思う。
家族が出るなら考えますが。