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Channel: おいらの趣味部屋Ver,3
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BURAでGO!6月15日 富士山国際ヒルクライム

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15日
何を思ったかアザミにエントリーしてしまっていました。
その理由が今年は割と調子がいい。
しかし2週間前のMT富士で燃え尽き症候群になってしまい、それからは練習もまともにできなく、さらに自転車に乗ろうという気が起きなくなってしまっていました。
当日はDNSも考えていたのですが、それでもエントリーしたからには走りに行こう、と言う事で6時頃現地に到着。
イメージ 1
まったく支度とかしていなかったので、めちゃバタバタしていたので、何か忘れ物がありそうな感じでした。
今年の調子から行けば48分くらいでは走れるのではないか?と思っていたので、48分は最低ラインで。
まあmt富士より2キロ近い増量があったわけですが、それでも51分で走った2年前よりは3キロ近く減量できてましたし。
真円リングでレース出るのも2年ぶり?
練習では楕円とそれほど違いはわかりませんが・・・
とりあえずウォーミングアップは30分
全くある気が起きず心拍120。
今回は何を思ったかレースで初めて心拍計+サイコン装着。
結果自分は心拍計もサイコンもつけてはいけないのだと思いました。
 
アップ時120までしか上がらなかった心拍は、スタート前から130を表示。
緊張はしていなかったのになんでだ???
隣のOさんと談笑しているときも130以下にはならない。
もう不安になる。
 
レースがスタートして30秒もしないうちに175まで上がる。
それを見た時点でレースは終了しました。
こんなペースで行ったらきついじゃないか。と1キロで先頭から切れる。
その後すぐに5.6人に抜かれる。
ついていく気にもならず一人旅。
後半は165前後まで心拍が落ちて、それでも入賞圏内の6位。
しかし最後1キロでここ最近では負けてなかったT選手に抜かれる。
気持ちがないのでバトルにもならず、そのままゴール。
51分57秒。で2年前よりも遅かった。
ゴール後はどこも疲れてない状態で、悔しいとかもなかった。
ただ自分が情けなかった。
そして思ったのはしばらく6.7.8月はレースは出ないようにしよう。
mt富士で燃え尽きてしまっているんだ。
そしてアザミはもう2度と出ない。
やはりレースには相性があるので、相性がいいとは思えないレースはやめよう。
そして心拍計やサイコンをつけて行ってみようと思った時点で気持ちが入っていない証拠。
そしてそんな数字をレース中に見てしまったのもダメだった。
自分はそんなの見て走るタイプではない。
あとは縁起の悪いヘルメットをかぶったのもあるのかもしれない、このヘルメットをかぶったレースはことごとく最悪なレース結果が待っているのに、今回はそんなことも考えずにこのヘルメットを持ってきてしまった。
自分の中にはこのヘルメットで走るといいタイムやいい順位になるってヘルメットが何個かあって、たまたまかもしれないけど、そういうヘルメットで行くといいタイムが出る。そういうヘルメットを持っていくべきだった。
まあ初めから気持ちで負けていたので、そんなのは微々たるものかもしれないが。
 
早く帰りたかったが、下山が遅くなったりで会場を出たのは1時半過ぎ。
急いで帰って西又のとこの駐車場に車を置いて清笹へ。
 
清笹1本真面目に。
しかし初めから心拍は148までしか上がらない。
心拍計壊れたか?と思っても上がらない。
全開でインターバルかけて上っても151まで。
そして大銀杏まで来たときにわかった。
もう足がなかったので心拍が上がらなかっただけだ。
 
イメージ 2
26分59秒 心拍149
 
 
 
走行距離 64キロ
 
 
しばらくはゆっくりしよう。
今はトカゲたちと一緒にいる方が楽しい。
そのかわり7.8月は乗鞍に向けて頑張ろう。
充電期間も必要ようだ。

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