１０日
八方ヶ原ヒルクライムに参加してきました。
今回はアスリートクラスにすごい面子が揃うという事で、みんなにモチベーションをもらってくるのが目的です。
朝４時起床。
外は雨が降っている。
ＢＵＲＡとＥＶＯと２台持って行ったので、どっちで行こうか悩むも、このレース終わったらＥＶＯをオーバーホールに出そうと思ってたのでＥＶＯにする。
支度して５時出発。
３０キロくらいか？と思っていたが、実際はもう少しあった。
日光東照宮前のホテルから自走で会場へ。
大体の道は覚えていたが、実際走ると結構迷うもんだ。
しかも結構な雨でまいった。
今回はＥＶＯにＲ－ＳＹＳ ＳＬで。
ただ全然使ってないホイールなので、タイヤがひび割れだらけでした…
携帯工具は持ってないし、ポンプとかも持ってなかったので、途中でパンクしたらアウトだよな～でした。
会場までは基本的に下り基調でしたが、４６１号に入ってからは台風の影響か？向かい風が強くてまいった。
ライトウェイトでなくてよかったと思った。
７時チョイ前に会場に着く。
すでにずぶ濡れ。
受付して持ってきたＤジャージに着替える。
のりへいさんにあったので、少しお話を。
アップは十分？４５キロくらい走ってるので、あとはテントの中でスタートまで待ってました。
コースは短縮されて１０キロ、しかし短縮されてもされなくてもコース知らないので関係ありません。
コースは勾配の変化がかなりあって、自分にはそちらかと言うと苦手なコースでした。
途中下りもあって、怖くて足も止めてしまって、さらにブレーキまでかけてしまって、中切れまでしてしまって後ろにいた人に悪いことしたなと。
スタートから
スタート後、前の方に行きたかったが、前の選手がクリートキャッチを２．３度ミスし、後ろの方からのスタート。
すぐに縦長の展開。
２０番手くらいか？
余裕があったのは初めの１キロくらいまでで、そこからはきつかった。
切れてしまってからは１人になってしまったので、これはやばい展開だなと思ったが、気持ちだけは切らさないように走ろうと、前の選手を追いかける。
実際は追いつかないけど。
しばらく行くと後ろに竹谷さんが。
こりゃラッキーと言う事で、竹谷さんについていく。
そうすると前から２人落ちてきて４人のグループになる。
そのままほぼツキイチ。
勾配の緩いところでは前に行けるが、きついところではついていくだけでもかなりきつい。
で、途中の下りでスリップが怖くて中切れ。
３０ｍ位は離れてしまったか？
また上り区間に入ってから追いつくが、かなり足を使ってしまった。
給水所があったのであと３．４キロあるのか！？（フルコース１３キロの半分くらいにあると思いこんだので)と。
実際は１キロくらいでゴールだったらしいけど。
最後はゴールが分からないのでとにかくこのままついていくしかない。と思ってたら一人がアタック気味にペースあげる。
３．４キロもそんなペースには付き合えないと思ってコーナー曲がったらＦＩＮＩＳＨの看板が…
まあコースが分かっていてもそれほど変わらないとは思うけど。
順位は初めから下の方なのは予想していたし、タイムも現状ではこんなもんでしょう。
でもアザミ、甘利山みたいな気持ちが切れてしまったってことはなく、最後まで気持ちが切れなかったのは良かった。
スバルラインが終わってから２か月、気持ちも体調も低調だったが、ここから乗鞍まで１か月、頑張っていけそうな気はするが、２か月のつけは大きいなと思う。
とにかく頑張らなくては！
アスリートクラス １３位 ３２分４３秒（たぶん）http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=4d3e929829fdcf5046d5ada848f1f0ad
下りは怖かった。
あと
日光は遠すぎ。
往復７００キロ！
気持ちも一新
ヘルメット買いました。
ＯＧＫのステアー？
捨てようと思ってたモストロでしたが、余ってるほかのヘルメットのパットつけたらいい感じでしたので、八方ヶ原で使ってみました。
どの自転車乗ろうか？悩むのも楽しいが、どのヘルメットかぶっていこうか？悩むのも楽しみです。
ローラーでは被りませんけど。