前日の土曜日
まっちゃんに受付してきてもらいました。
ホントありがとうございます。
14日
2時出発で会場4時くらい?。
すごい眠いので寝ようとするが、トイレ行きたくなったりで寝れず。
3日間出てないので何とか出したかったが、なかなかうまくはいかない。
着替えて支度していると、来た感じがするので急いでトイレへ。
スゲー渋滞・・・結局40分かかった。
戻って支度してすぐ会場へ向け出発。
アップは富士吉田ICの交差点から次の信号までの4キロくらい?
初めはゆっくり走っていたが、途中少しだけペースあげてみる。
そのまま会場へ。
会場では極悪Kさん、ふぁんたさん、ほかたくさんの人と話をする。
もちろんまっちゃん、しゃちょう、どらちゃんも来てくれる。
今回はなんと久しぶりのう~ごさんも。
一緒にスタートまで話をすることができて緊張しなかった。
7時10分選抜クラスがスタートして、女子がスタートして、そして自分たち第3スタート。
スタートは前から10列目くらい。
前には速そうな人たちが数人いるので、スタートまでには合流しておきたい。
が、道中渋滞がすごくて全く上がっていけない。
少し焦る。
スタート計測ラインまでに追いつかなくては!と思うも全く走行ラインがない。
スタート後も全く走れなくて、まだパレード走行か?って感じ。
走行してるうちに1番右側の1m位が開いているので、道路にはみ出てる草に当たりながらペースあげて走っていく。
1キロも行かないくらいで極悪Kグループに合流。
少しホッとする。
初めから足を使ってしまったので後ろで休ませてもらってからは、なるべく前へは出たくないがペースが遅いので先頭交代するようにする。
自分中では結構頑張ってしまった感があった。
ローテしてくれる人は数人で、あとはついてくる人。
3人くらいで回していると10キロくらいだったかな?後ろ振り返るとみんな切れていて、クラスも20台、30代前半、自分30代後半なので、これは利害関係が一致するので、変にペース上げ下げされないように3人で回してきましょう!と声をかける。
しかし少ししたらパパクライマーさん、O野さんの追いつかれる。この二人はかなり速い!ので内心マジか!?と。
自分よりかなり後ろからスタートしてるはずだから、自分たちグループよりペースが速い。
これで5人パック。
ここでパパクラさん、O野さんの方が速いので、こっちへ乗り換える。
こっちではローテできないが、ペースは速い。
ローテの番になるたび「ごめん!前ひけない!」って誤り、ツキイチ。
たぶん前半調子のりすぎてローテしすぎたつけが来たのかも。
20キロ地点くらいで二人から遅れる。
すぐに後ろから一人追いつかれる。(はじめ一緒に走ってた人)
その人はがんがん前を追って走っていった。
自分もがんばって追いかけるが、少しづつ差は縮まってはきたが、追いつくまではいかなかった。
走行してるうちに、また後ろから一人追いつかれる(初めから一緒に走ってた人)
一応ローテして平坦へ。
平坦もローテして最後の坂へ。
そこで家族が応援してくれていて、力を振り絞れ!とダンシングで踏み込む!
しかし少し離されて、たぶん一般部門では5人目のゴール。
しかし前の4人は20代2人、30代前半2人なので、30代後半ではトップゴールだ。
後ろからスタートしてる人がどんなかわからないので、会場に降りてリザルト確認するまではドキドキでした。
五合目では選抜クラスの人たちと話をしたり、知り合いと話をしたり。
う~ごさんもゴールして話したり。
そうこうしてるうちにまっちゃん、しゃちょう、TOYOさん、どらちゃんもゴールして記念撮影したり。
タジさんが声かけてくれたり。
10時すぎ?結構遅めに下る。
一回車に戻って着替えてから会場に行くつもりだったが、表彰式まであと10分って聞いたもんだから、車からまた会場までTTでバカ疲れた。
急いでリザルト確認しに行くと
1時間2分59秒でクラス優勝!確定。
やった!
タイムは去年より1分以上遅いけど、自転車始めてから初めての優勝だ!
表彰式までの間、パパさんやごと吉さん達と話ができて楽しかった。
やはりこういう強豪クライマーたちの中に混じれるのはうれしい。
プロDのみんなまっちゃん、しゃちょう、どらちゃん、TOYOさんも遅くまで残っていてくれて、表彰式見ていてくれてうれしかった。
しばさんやD井君や極悪Kさん、ハンパモンさん、のっちさん、りっころさんもいてくれてうれしかった。
その後はまっちゃんと吉田うどんをもらいに行って食べたが、まあ毎年同じうどんだった。
ここらで我に返って気づいたが、腰が激痛でオジーちゃんみたいにしか動けなくなっていた。
車に戻って帰り支度していると、家族もバスで下山してきたところだった。
遅いお昼を食べてケーキも食べて。
一緒に練習してくれる仲間に感謝です。
昔からの坂レンジャー、プロD仲間にも感謝です。
応援してくれる仲間にも感謝です。
ボディケアしてくれる怖い人にも感謝です。
そしていつも応援してくれる家族に感謝です。
みんなありがとう。
優勝はうれしい!